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母が重い [不愉快に思われる可能性がありますので ご注意の上]

父が亡くなって 早いものでもう一年が経った。

それから 母は ますます自らを甘やかすようになり
今では ヒーターの灯油がなくなってもしらんぷりだ。

私は 仕事・家事・確定申告 毎日何かしらあって忙しい。
けど 母は そんな私を見ても 何もする様子はなく 私が忙しくしてても 父の法事の事で
○○さんには連絡したのか? とか 聞いてくる。

そんなこと位自分でやれよ だし
だいたい 父が亡くなって 49日が過ぎる頃には 仏壇にだって手を合わせもしない。

ただ 食べて 寝て の繰り返し。

命日に父の姉二人がお焼香に来てくれた 二人とも母より年上で90歳近かったりするのに
おば達は 毎日 寝たきりになるだけはいやだから と言って 家の階段を上り降りしたり
廊下を歩いたりしているのだそうだ。
おば達は母にも「とにかく廊下を歩くだけでもいいから やったほうがいい」と言ってくれたけど
「私は 脳梗塞をやってるから だめなんだ~」と言い逃れする。
脳梗塞やったって言っても 半身不随になってる訳でもなく ただ 母は自分で自分を甘やかしてるだけ。

誰が何を言っても言うことを聞かず 子供とお菓子の奪い合いの喧嘩をする低俗な大人。
これが自分の母親かと思うと 本当にイヤになる。

昔なら 姥捨て山行きだよ。


母が重くてたまらない―墓守娘の嘆き

母が重くてたまらない―墓守娘の嘆き

  • 作者: 信田 さよ子
  • 出版社/メーカー: 春秋社
  • 発売日: 2008/04
  • メディア: 単行本



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コメント 3

spika

やっほ~りりこ。あたし、りりこの事大好きだよ~!


さて・・困ったお母さんだ。

後は死んでいくしかないと諦めているのかな。
娘からしたら、こんな親の姿は見たくない。
それはやっぱり愛する気持ちがあるからなんだと思います

自分を何も出来ない馬鹿だと思っているのかな・・
りりこのお母さんにだって、美しい娘時代があったろうに。。

あたし・・最近、石原加受子さんの本読んでるよ
身体も心も軽くなるから機会があったら読んでみて。
by spika (2009-03-02 12:00) 

りりこ

spika~ お久しぶり~
レス遅くなってごめんね。

母は・・・・・・・・まるで生きる屍みたいだよ・・・・・・・・
父の一周忌の事もまるで自分は関係ないって感じでさ。

父が亡くなった時
「私も一緒に連れてって~!」って泣いたのは完璧嘘でしょ!って思う。思い出すと笑っちゃうね。

石原さんの本 どんなのがいいかな?
お薦めがあったら是非教えて下さい。


by りりこ (2009-03-09 10:00) 

spika

>私も一緒に連れてって~! か!!

それが、お母さん人生最高の見せ場だったのかもしれないね。

意地悪な言い方だけど・・


石原さんの本は

『願いがかなう人になるシンプルな方法』
         ↓

「いいこと」ばかりが起こる幸せの6ステップ
         ↓

『もう、他人にふりまわされない』
         ↓

『邪悪な人を痛快に打ちのめす!』 以上4冊の順で

アマゾン古本にて購入したのよ。


この一冊というよりは、まず自分がピンときたものを読んで
発展していく方法がいいと思います。

どんどん力が湧いてきて、いい人をしている事は何の意味もない事に気付かされるよ。







by spika (2009-03-09 22:20) 

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