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「ワタシなんか産んで欲しくなかった」 [不愉快に思われる可能性がありますので ご注意の上]

今朝 朝から 母が 朝食を子供と食べていたら 難癖をつけてきて
頭に来て思いっきり言い返したんだけど 母は

「ワタシが固定資産税払ってやってるのに・・・・」と言出だした。
けど それは 自分も年金から少し出すから と自分で言い出して それじゃ と言うことでそうさせてもらっただけ。
私の方から 払ってくれ とは一言も頼んでいない。
だからワタシは食費を要求したりしたことは一切なかったんだけど。


仕事がなくて大変だと思うから 5000円を出してくれた事があったけど それも頼んだ訳じゃないけど
「出してやったのに」と恩をきせる。
「自分で払うって言ったんでしょう?!」とワタシが言うと 返事が出来ない母。

そもそも 週2回 「リハビリ」に行ってるのにも関わらず 以前よりも もっと 母の身体は衰えていて
前は出来た事が 今は すっかり出来なくなって そのデイサービスではお風呂にも入れてくれるらしく そこはバリアフリーで
入浴し易いけど うちは そうじゃないから その少しの段差も母にとっては面倒で苦痛なことらしい。

金曜日 自分の中では ちょっと難しい仕事をして来て 無事 撮影が出来てほっとしたばかりだった。
ご飯だって買い物へ行って 作って 家事全般もワタシがやっているのに これ以上 なんの文句があるのか?
と言ったら 母には


「(母は父のサポートで荷物運びとかしていたんだけど) 自分が父と仕事をしていた時の半分もお前はやってないじゃないか!」
って言うんだよね・・・・・・・・・




とても母親からの言葉とは思えず・・・・・・・・・・・もう 死んじゃってもいいかな って思って
別にわざとじゃないけど 残ってた眠剤全部飲んだら死ねるかな と思ったけど 子供たちに泣かれてしまい我に返った。
また 子供たちを泣かせてしまった・・・・・・・・・・・・・・・・・・


母は 「お前がいるから 私は施設に入れないんだ」とも言った。
施設に入りたいなら 自分で手続きをして入ればいいのに 出来ないと分かっていながら そういうことを言う。


姉が来てくれて 姉の姑さんもキツイ人で 今 葡萄で忙しいんだけど 忙しくなると 姉にものすごい八つ当たりをして
姉も泣きながら電話してきたりしていたのです。
その姉も すっかり呆れて
ワタシが姑に言われてることと ほぼ同じ事を実の娘に言っている。って。
でも 姉の姑は自分の娘の事は決して悪くなんか言わないし 何があっても 例え娘たちに非があってもかばい通すし それが
母親のあるべき姿じゃないのか? と 母に言ってくれた。

「○○してやってるのに」とか いちいち 文句として言うのなら 何もしてくれなくていいんだよね。
頼んでやってもらってる訳じゃないんだし。

母は揉め事が起きると 首を吊って死ぬから と脅す。絶対 そんな事出来ないくせにかならず言う。
姉に「施設に入りたいなら 自分でその準備をしろ それを 娘に押し付けるな」と言ったら 自分でそんな事が出来ないと分かってて
言ってる母は何も言えなくなってた。
首を吊って死ぬって言うのも 本当に自分で出来るのか?出来るなら本当にやればいいけど 出来ないと分かっていて そういうことを
言うのはやめろ と 姉はきつく叱ってくれた。

一体 この先誰に面倒を見てもらうのか?と突きつければ 近くにいる自分の妹でもなく 実家の弟でもなく 結局は私(りりこしかいない)
それを分かっているなら 勝手な事ばかり言って 嫁でもない 自分の娘に言いたい放題言うんじゃない!
自分を変えないと この先 同じことの繰り返しだ。

と 色々姉に説教をされ 姉が帰る時に 母は「分かった」と言ってたけど 私は どうせそれも嘘だと思ってた。
もう 私は もうずっと母を信じる事は出来ない状態ですから。


案の定 化けの皮が剥がれたのは夕食後。
一応 謝っては来たんだけど その言葉が 「バカが言ってる事だと思って許してくれ」 
もう この言葉も聞き飽きてるんだよね。
だから 言ってやった 私にだって感情ってものがあるし 毎度 詫びる言葉が 自分をバカって言うけど本当は自分がバカだ
なんて思ってないんでしょう」と。

散々言った割には 私の作った夕食の山盛りご飯をぺろりと平らげる。
きのうまでは 母に出来る事は なんでもやってもらおうと思って 食器の片付けなど母が進んでやってくれることは
やってもらってた リハビリにもなるかと思って。
でも 今日からは 何もやらなくていい と言い放ってやった。
 
そしたら やっぱり 母は「こっちが下出に出れば 言いたいこと言って!」と怒り出した。
本当に 「やっぱり」って思った。

元気だった頃の父もそうだったけど 結局 父も母も 決して私を認めようとしてくれない。
自分なりに今だって頑張って仕事をしているけど 両親にとっては それは 当然の事であって 偉いと褒めるような事でもないし
結局は私の存在すら認めてはくれない親の娘なんだ。



だから私は母に言ったよ
「こんな思いをしながら生きてなきゃいけないなら 私のことなんか産んで欲しくなかった」と。
堕胎すればよかったんだよ。


今日で(正確には昨日で) 母の気持ちは分かりきったと思う。
私も 母とは 一緒に住んではいるけど もう完全に母に対する気持ちは 恨みしかなくなったと思う。
この先 どんな事があっても 気持ちは揺るがないと思う。もう 母に対しては絶望した。


この先私は とことん 酷い態度で接するだろう。
父は暴力で私をねじ伏せようとしたけど 母は言葉で私を打ちのめした。言葉のDVだと思ってる。
いくら親子でも言っていい事悪いことがある。


私は母を許さない。 
母なんかいなくなれ。


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コメント 3

spika

りりこがいなきゃ~子供たちもいないよ

りりこがいなくなったら・・あたし・・生きていけるのかな・・

嫌だ絶対生きてて。


そんなお母さん捨てちゃいな。

あんまり長くないと思うけど(こんな言い方ですまん・・)

他人に見てもらえば、少しは優しくもなれるさ。




by spika (2008-10-05 21:17) 

りりこ

spika
そんな風に言ってくれて ありがとう。
なんとか生きてるから安心してね。心配かけてごめんなさい。

今回のもめ事で 私の根底にずっとあったものが
見えて来た気がしてる。
昨日 かかりつけのDr.の所でも話して来たんだけど

私は二人姉妹の下の子で 両親は 母が私を妊娠した時
お腹にいる時から元気が良くて大きい って産科の先生に
言われたので これで 跡継ぎが出来た!と 私が生まれる
前に勝手に思い込んでしまって いざ 生まれてみたら 私が女だったから 父も母も すごくがっかりした って話は
子供の時から聞かされていたんだよね。
父なんか 自棄酒呑みに行ったとか・・・・・・。
もう 私は その時点で 期待を裏切ったヤツな訳よ。

父は最初 「店は誰も継がなくていい」なんて言ってたくせに
私の高卒後の進路を決める時になって急に「後を継いでもらわないと困る」って言い出して 姉は「継がない」とすぐに即答で 私は 親に認められたい気持ちと 東京の大学へ行ける
この家を出られる! と 思って 私が継ぐ って言ってしまったんだよね(そも そも これも今にして思えば間違いだったとは思うけど)

東京には結局5年住んで帰って来たんだけど 帰って来たくなくて 凄く抵抗したけど ダメでね。

それからは もう 何度も今回と同じようなもめ事の繰り返し。
結局 私は 何をしても どう頑張っても 両親には認めてもらえる存在の人間じゃなかった って事が凄く良く分かったよ。
父も 元気な時 ずっと 私を非難し どんな写真を撮っても 一度も褒めてもらった事がなくて その事を言った事もあったんだけど 「それなら 俺に褒められる様な写真を撮れ」って
逆ギレされてさ~ でも 結局 死ぬまで 父からの褒め言葉はもらえなかった。認知症になってしまったから 仕方がないんだけど。

実は 姉を産んだ翌年母は妊娠したらしいんだけど 年子じゃ大変だって言う事で堕胎したんだって だから その子を産んでいれば男の子だったのかも と言うのも両親の頭の中には
あったんじゃないかな? だから 私 こんな思いをするんだったら 産んで欲しくなかった って 今も思ってる。

存在を否定されて生きてる価値なんかあるのかな?
多分 私 未婚で一人身だったら きっと 死んでたと思う。
でも 私には 子供たちがいるし spikaのように 私の存在を認めてくれる人がいるから 私は その人たちの為に生きるよ。
母の事は もう知らない。一緒に住んでるけど 気持ちは離れてしまってるし 他人と同居してる感覚でいる。

こんな風に思っていても やっぱり 母が死ぬと 私 泣くのかな??
今度こそは 泣かないような気がするけど・・・・・・どうなんだろうね 可笑しくなっちゃう。

心配かけてごめんね。

by りりこ (2008-10-09 13:47) 

spika

子供は親の物じゃない。

りりこは父親のものでもなければ、母親のものでもない。

子供は神様からの授かりものだ。


だから・・期待がどうとか関係ない。

りりこの事をそんな風に親が思っているなら、

その親は馬鹿だ

親の気持ちに左右されてはいけない

りりこはりりこ。

そのまんまで素敵な人なのだから、自信を持って生きて欲しい。

いつまでも、これからもずっと一緒に生きよう。

それが友達さ。
by spika (2008-10-14 20:31) 

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